求道

全食口へのメッセージ

顕進ニムが統一教会から追い出された背景。

顕進ニムが統一教会から追い出された背景。


韓国から日本統一教会に責任を持つ総会長が派遣され、その部下5人の副会長と呼ばれる韓国人が日本の組織を主管していた頃の話。


5人組と呼ばれる副会長達は、総会長と同じ全羅道出身だったのだが、韓国人幹部によくある不正蓄財があまりに酷かった為、現場の会計が躓き教会本部に報告が上がった。


その事を日本の3人の幹部が顕進ニムに報告したところ、不正が大嫌いな顕進ニムはすぐに日本の責任者を集めカナダで修練会を開き、その間に会計監査を行わせた。


その結果、4人の副会長に不正蓄財がある事が発覚した。


顕進ニムは直ぐにその4人を海外人事にした。


ところが、その事を知った総会長は激怒して、顕進ニムに勝手に部下を人事異動されたとお父様に報告した。


お父様は顕進ニムを呼び、国際的な人事異動は先生に報告してからやりなさいと注意した。


このような事件があったのだか、不正蓄財等を行っていた韓国人幹部は、顕進ニムがお父様の後継者として立たれたら自分達は追い出される恐怖を感じたに違いない。

救世主がアジアから出現する事を予言した歌


The Band: I Shall Be Released (The Last Waltz)


昨年、ノーベル賞を受賞した、ボブ デュランの歌。


歌詞をみると、
朝日は昇るよ、西から東へと、
その時その日こそ、私は解放されるのだ。とある。


つまり
朝日は救世主を意味し、アメリカからみて西のアジア
からその方は出現し、
その時その日こそ、私は罪から解放されるのだ。
という予言の歌なのだ。


ジョー コッカーが歌っているのも良いけど。

弟子のレベルが低かった。

聖書の記載によると、イエス様の弟子達が、安息日に他人の畑から作物を盗んで食べ、讒訴されている。


本来準備されていた人達が来れず、乞食や浮浪者を招かざるを得なかった結果なのだが、

同じ事が統一教会でも言える。


初期の先輩から聞いた話。

当時の経済復帰といえば廃品回収。中でも病院の使用済みレントゲンフィルムには銀が含まれていて高く売れるということで、その回収の為に病院を廻っていたそうだ。


毎日歩きまわるので靴がすりきれボロボロになる。そこで責任者(大山のお父さん)に靴を買って欲しいと言ったところ、

「病院の入口にたくさん靴があるだろう。復帰してきなさい。」と言われたという。


そこで彼は、み旨の為なら他人の靴を拝借してもいいんだと思い実行していたと話してくれた。


このような指導が日本統一教会の草創期からあった事が分かる。


その後、インチキカンパ、霊感商法と続き、社会から批判、攻撃されるのだが、これ等は決して迫害ではない。

身から出た錆。

組織をあげて違法行為を行っていた結果である。


み言では、カインを自然屈服させるのがアベルの役目なのだが、これではアカン。


まして主権復帰とか国家復帰など、夢のまた夢。


結局、弟子のレベルが低かったということだ。