弟子のレベルが低かった。
聖書の記載によると、イエス様の弟子達が、安息日に他人の畑から作物を盗んで食べ、讒訴されている。
本来準備されていた人達が来れず、乞食や浮浪者を招かざるを得なかった結果なのだが、
同じ事が統一教会でも言える。
初期の先輩から聞いた話。
当時の経済復帰といえば廃品回収。中でも病院の使用済みレントゲンフィルムには銀が含まれていて高く売れるということで、その回収の為に病院を廻っていたそうだ。
毎日歩きまわるので靴がすりきれボロボロになる。そこで責任者(大山のお父さん)に靴を買って欲しいと言ったところ、
「病院の入口にたくさん靴があるだろう。復帰してきなさい。」と言われたという。
そこで彼は、み旨の為なら他人の靴を拝借してもいいんだと思い実行していたと話してくれた。
このような指導が日本統一教会の草創期からあった事が分かる。
その後、インチキカンパ、霊感商法と続き、社会から批判、攻撃されるのだが、これ等は決して迫害ではない。
身から出た錆。
組織をあげて違法行為を行っていた結果である。
み言では、カインを自然屈服させるのがアベルの役目なのだが、これではアカン。
まして主権復帰とか国家復帰など、夢のまた夢。
結局、弟子のレベルが低かったということだ。
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