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(続き)

統一教会がキリスト教の蕩減の為にあった事を考えれば、、、、


祝福を受け原罪が清算されたはずの祝福家庭が、まるでカソリックの告解のように、何度もコンフェッションを受け聖酒を飲んだり、、、


まるで免罪符のような清平の祈願符が出現したことも納得がいく。


4億双(8億人)祝福を為しキリスト教の蕩減が終わり、2000年から本格的成約時代が始まる予定だったのだが、


ユダヤ教(第1イスラエル)、キリスト教(第2イスラエル)と同じ過ちを統一教会(第3イスラエル)も犯してしまった。


つまり、統一教会は宗教の看板を外した第4イスラエルに大移動して、文ファミリーの基台になるべきだったのに出来ずに終わってしまった。


では今、第4イスラエルの基台を誰がどの様に

築こうとしているのか?


歴史はいつも、本当の基台を築く事が出来なかったという過ちを繰返して来たのだから。

4億双のキャンディ祝福に何の意味ありや?

聖酒入りキャンディを配って祝福数にカウントした4億双祝福が始まった頃、こんな事やって何の意味があるのかと疑問に思っていた。


その疑問が晴れたのは、文先生が摂理を出発した頃の世界のクリスチャンの人口が8億人だった事を知った事にある。


イエス様の為に準備されたユダヤ教(第1イスラエル)が、イエス様を受け入れていればキリスト教は必要なかった。ユダヤ教がそのままイエス様の基台になれば、それが第2イスラエルになる予定だった。


同じく、文先生の為に準備されたキリスト教(第2イスラエル)が文先生を受け入れていれば、統一教会は必要なかった。キリスト教がそのまま文先生の基台になれば、それが第3イスラエルになる予定だった。


故に、文先生の生涯は、受け入れなかったキリスト教の為、最終的に8億人の基台が必要だったと思われる。


クリスチャンの人口8億人といっても、中には幼児洗礼を受けただけの人など、形式的に籍を置いているだけという人も多くいる。そういう意味ではキャンディ祝福もアリだと言える。(続く)