求道

全食口へのメッセージ

続2 統一教会の救いはキリスト教と同じなのでは?

続2


統一教会がキリスト教の蕩減の為にあったので、蕩減が終わるまでは本来の摂理を出発出来ないことになる。


キリスト教では、イエス様を信じることにより原罪が清算され、救いに預かる事が出来るといっているが、実際は霊的原罪清算しかできていないと原理で学んできた。


統一教会では、祝福を受ければ霊肉の原罪清算が出来るといってきたが、現実はキリスト教と同じく霊的原罪清算しかできていないのではないか?

統一教会はキリスト教の蕩減なので、キリスト教の救いを越える事が出来ないのではないか?


御子女様や2世は霊肉原罪清算が出来ている筈なのに問題が多いのは、環境が悪いからで本人の5%の責任分担があるからだと説明しているが、それはおかしいと思う。


霊肉原罪清算された立場で誕生したイエス様は、あれほど環境に問題があったにもかかわらず、神様の心情を知り使命を悟って行動したではないか。


お父様は、我々の受けた祝福は条件的祝福だと語られていた。

キリスト教の蕩減が終わった基台の上で基元節を迎え、条件的ではない本来の祝福が始まる予定だったのではないか?